2013年6月29日土曜日

失敗を語るということ

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なんか、最近の記事を読み返してみると、ぱっと見、私のスタンスがとっても後ろ向きな感じなんですが。。。
高校当時の話なんて、今のところ、ただの1つも自慢できる部分が書かれてないですからね(苦笑)
でも、そんな話であっても、ちゃんと意図を持って書いているし、生徒にも話してるんですよ。

2013年6月28日金曜日

高校選びの予備知識 ~制服で選ぶって子も居ますね・・・

私的にはあんまり制服にはこだわらないんですが、、、(というか、熱を込めて制服について語られても困るでしょうが。。。)
生徒の中には「あそこの制服が可愛いくて着たいから!」という子も確実に居ます。
というわけで、今回は制服について。

2013年6月26日水曜日

高校選びの予備知識 ~進学実績は重要か?


昨日のアクセスが妙に多くて「なんだろう?」と思ったら、鷹取先生のブログで記事を紹介していただいていたんですね。
なんだかいつもすいません。
・いつも折にふれて紹介してもらっている鷹取先生に
・せっかく来ていただいたのに、あまり中身が無いことにガッカリしている読者の方に

2013年6月25日火曜日

高校選びの予備知識 ~通学時間を考える

前回は「教育課程表を見てみましょう」ということでしたが、、、まぁ現実問題としては、それよりも制服や部活、行事の方なんかに目が行くものです。
てわけで、もうちょっと現実的な所で、"通学時間"について。

2013年6月24日月曜日

高校選びの予備知識 ~教育課程表を読む

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photoby marfis75

いつの間にやら『札幌市立高校 合同説明会』の告知が出ていまして、先日慌ててTwitterで流しました。
 →告知はコチラ 
私立高の場合は、学校祭やら私学展やら学校公開やらと、年に何度かの説明会を催すので11月頃までは話を聞く機会があるんですが、公立高校の学校説明会はたいてい夏休み辺りに一回こっきりなんです。
なので、この時期を逃すと、その学校についての情報が手に入らないままになってしまったりするんですよね。

ちょっとでも受験先の候補として上る可能性があるのであれば、たとえ今は候補になくても、覗いておいてもいいかと思います。

2013年6月17日月曜日

「シグマゼミってどんな塾?」 →変な塾です(笑)

あるお問い合わせに対しての返答を考えている時に、「うちってどんな塾なんだろう」と改めてマジメに考えてしまいまして。
自分にとっては至ってフツーのこととしていることでも、他の塾の様子とアレコレ比較しながら考えてみると、「あ、うち、ちょっと変かも」と思う部分が多々ありますね。
返信のメールを書いているうちになんだか笑えてきた(苦笑まじり)のでちょっと整理してみようと。

2013年6月15日土曜日

学習意欲について、もう少し

昨日の「学習意欲の喚起のためには、直接的な報酬はオススメしない」という記事を書いてから、「そういえば、似たようなことをアレコレ例を出して実証してるプレゼンがあったなぁ」と思いだしたもので探しました。
TEDというセミナーの20分弱の講演ですが、これはぜひご覧頂きたい、、、のだけど、「コレ見てね」で終わると自分のことが書けないので、それは最後に回しまして。。。

2013年6月14日金曜日

学習意欲を維持させるのにオススメできないこと

定期試験が一段落つきました。
昨日まで、教室を早く開けたり何だりと足が痛くなるほどバタバタしていましたが(←運動不足)、今日はうってかわって、のんびりと時間が過ぎています。
そして、何やらボォ~っとしておりまして、、、えぇ、燃え尽き症候群ってやつですね、はい。

というわけで、こうならないための「意欲を持続させる方法」を考えてみようかと。

2013年6月13日木曜日

簡略化・翻訳で『二項定理』をシンプルに

"学習力"の要素として"簡略化する"ことと"翻訳する"ことを挙げました。
要は「複雑なものを複雑なままどうにかしようなんて思うな」ということです。
いかにして自分の頭のなかに収めるか、そこを工夫しなければ学習したことになりませんからね。

というわけで、もうちょっと"簡略化"と"翻訳"の例を挙げてみます。

2013年6月12日水曜日

自分なりに"翻訳する力"がものすごく大切です


前回書いたように、基礎学力以前のものとして"学習力"というのがあるように思います。
小難しく言えば「学び取る態度」とでも言いますか、「与えられた情報を上手く消化する力」とでも言いますか、そんな感じの能力。
私自身は別に教育学の専門家でもなければ認知心理にも詳しくはないですが、でも、実際に生徒を見ていると、とにかく勉強の仕方進め方が下手です。
「そんなやり方じゃ、要点も覚えきれないだろ」と思うこともしばしば。

2013年6月11日火曜日

"学力" の前に "学習力" を鍛えよう


かなり以前に『"公式"に振り回されすぎです』や『こんなに頑張っているのにという人へ』のシリーズにも書きましたし、前回の『学習時間と成果が比例しない』にも書いたことですが、「やってはいるのに伸びない」という生徒の多くはとかく "勉強の仕方" が下手な気がします。

それは"学習力"とでも言えるもので、計算うんぬんや暗記どうのとかいうレベルの更にその前の段階の「学び取る力」という感じのもの。
これをちょっと考えてみようかと。

2013年6月8日土曜日

【お答えします】 「学習時間と成果が比例しない」


昨日、サイトをご覧の方から学習法についての質問を頂きました。
ちょうど生徒が帰った後で時間が空いていたので、思いつくままに返信したのですが、送信後にもうちょっとちゃんと書けないかなぁと思ったので、整理して記事にしてみようかと。

2013年6月6日木曜日

その学習計画表、ちゃんと機能しますか?


中高ともに定期試験の時期ということで、生徒たちは必死で試験範囲を振り返っています。
で、頑張るのはとてもいいんですが、「なんか頑張り方を間違ってないか?」という部分も多々ありまして。
同じ時間をかけるにしても、「なにをどう頑張るべきなのか」を整理してみようかと。

2013年6月5日水曜日

「うちの教科担任、ハズレらしくて・・・」


もし無人島に流されたら、あなたはどうしますか?
 ・絶望感に浸ったまま延々と文句ばかりたれて餓死を待つ
   それとも
 ・死なないために何としても水場を探し食べられるものを見つけ出す
さぁどっち?
っていう、そういう話。

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