2012年6月15日金曜日

定期試験対策

6月初頭頃から、高校・中学と定期試験の時期になっています。
2年生・3年生にとっては、ある程度はどんな感じの出題がされるものかも、どの程度の準備が必要なのかもわかるんでしょうが、1年生にとってはなにせその学校での初めての試験。
高校1年生は科目毎にこんなに多くの種類の試験を受けるということが初めてですし、中学1年生は"定期試験"なんてもの自体が初めて。
まぁ、不安でしょうがないでしょうね。

ただ、 生徒には常に言っていることですが、定期試験はあくまでも「授業で扱った内容の理解を確かめるための試験」。
結局は普段の学習の積み上げを評価するための一つのモノサシというだけであって、普段からきちんと準備をしてきているのならそれほど恐れるようなものではないと思います。
普段サボっているのなら試験直前になって慌てて3日間くらい勉強してみたところでどうこうなるものではないし、逆に普段からきちんと積み上げてきているのなら別段怖がるようなものでもないだろうと。
要は、学校で学んだ内容をその時々できっちりと理解するようにしておくことが重要で、試験前の1・2週間で自分がここまでの期間に何を学んできたかをちゃんと整理して思い返せる状態にしておきさえすればいいのです。

「テスト前にしっかりやれば」なんていう生徒が少なからずいますが、その時点で理解できなかったことを、なんで試験前のギリギリになってから理解出来るのかと。
3ヶ月分を2週間で復習しなければならないとしたら、90日分/14日で復習 ≒6.5日分/1日あたり復習することになりますから、ものすごい負荷がかかるはずです。
1日で1週間分の復習をしなければならない、しかもその間も着々と学校では授業が進んでいるっていう時期に、そんな以前に学んだはずのことをまっさらの状態から理解するなんて事自体がナンセンスだと思うんですよね。
だから、習ったその時に、丁寧に理解するまでちゃんと悩んでおけと。
そうしたら試験前に「うわーここもあそこも手付かずだー」とか「あっちに時間かかりすぎて、こっちやる時間なくなったー」なんてことは格段に減るのに。。。


塾で"定期試験対策"というと、過去問をひたすら解いたりすることだったり、「誰が出題するのか」なんてことばかり気にする人がいたりします。
ですが、シグマゼミではそういった「山を張る」的な指導(そもそも指導とは呼べないと思うんですけどね)は一切しません。
点数は多少は伸びるのかもしれませんし、生徒は安心するのかもしれませんが、それと実力とは完全に別物ですから。

やっぱり、何よりの定期試験対策は
<普段から授業をしっかり丁寧に理解していくこと>
<パッと思い出せるように整理しておくこと>  に尽きると思います。
そして、
<最後にざっと確認をして、穴があったら補強すること> 

さっき、塾でも、おそらく家でもしっかり勉強しているであろう中1の生徒さんが明日の定期試験を前にものすごく不安そうに帰宅しましたが、、、
それだけしっかり勉強してたら大丈夫だから、もうちょっと自信持てや、と。

きっといい結果を持ってきてくれると信じています。

~~~~~~


そろそろご家庭には夏期講習のチラシが入り始めている頃でしょうか。
一斉指導でさらっと確認をするのでもいいのですが、シグマゼミでは生徒さんの状況を見て、それぞれに最も必要な内容についてピンポイントで指導をしていこうと考えています。

あと5名ほど(?)で塾生の募集を一旦停止しようと考えておりますので、学習の進め方に不安のある方、ご入会を検討いただいている方はお早めに792-0490もしくはsigmaseminar@gmail.com までご相談下さい。

記事の感想を教えていただけると嬉しいです
次の投稿 前の投稿 ホーム

0 コメント :

コメントを投稿

記事の検索ができます